こんにちは、chiccoです!
神戸西部(須磨区、垂水区、西区)と明石市の初詣におすすめの神社をご紹介します。
目次
須磨区の神社
◇ 綱敷天満宮

学問の神様 天満大神菅原道真公を祀り 全知全能の神として多数の参詣がありますが、特に「須磨の天神さま」として受験生や若者に人気がある神社です。
所在地:須磨区天神町2-1-11
交通機関:山陽電車「須磨寺駅」下車、南へ徒歩3分
駐車場:あり(約20台)
電話番号:078-734-0640
◇ 多井畑厄除八幡宮

多井畑の厄神さんの愛称で親しまれています。
一の谷の合戦の際には源義経が祈願したといわれており、日本最古の厄除けの霊地と伝えられている神戸の厄神さんです。
京阪神はもとより遠方から多数の参詣があります。
特に1月18・19・20日の厄除大祭は有名です。
所在地:須磨区多井畑宮脇1
交通機関:JR「須磨駅」または地下鉄「名谷駅」より市バス、「多井畑厄神」バス停
駐車場:あり
電話番号:078-741-0827
◇ 證誠神社(しょうせいじんじゃ)

新年0時から参拝できます。暦は先着400名まで、御神酒の授与があります。
御祭神は、いのちの神として大難厄除・大病平癒の信仰を集めています。
「大手の権現さん」といわれ親しまれています。
所在地:須磨区権現町1-3-2
交通機関:山陽電車・地下鉄「板宿駅」より西へ徒歩5分
駐車場:あり
電話番号:078-731-2743
◇ 板宿八幡神社・飛松天神社

境内には、道真を慕って京都から飛んできたといわれている大きな松「飛び松」の切株が残っています。
厄除の神、学問の神、産業の神として崇敬されています。
所在地:須磨区板宿町3-15-25
交通機関:山陽電車・地下鉄「板宿駅」より北へ徒歩約15分(須磨学園西隣り)
駐車場:あり
電話番号:078-731-3161
◇ 素蓋雄神社(すさのおじんじゃ)
ヤマタノオロチを退治したスサノオ命を祀る神社です。
勝負事に勝つ御利益もあります。
所在地:須磨区白川字池ノ尻51
交通機関:市バス70系統白川台終点すぐ
駐車場:あり
電話番号:078-741-1838
垂水区の神社
◇ 瑞丘八幡神社

垂水の厄神さんとして古くより祀られ、また 天神さん、荒神さん、御霊さんを合祀されています。
所在地:垂水区高丸1-3-5
交通機関:JR・山陽電車「垂水駅」より北へ徒歩10分
駐車場:あり
電話番号:078-707-3654
◇ 海神社
今から千数百年前に神功皇后が船で都へご帰還の際、嵐にあい、航海安全を祈願したところにお社を建てたのが由来。
所在地:垂水区宮本町5-1
交通機関:JR・山陽電車「垂水駅」より徒歩1分
電話番号:078-707-0188
◇ 舞子六神社

舞子地区の氏神で、境内には日本一大きな石像の戎大黒を祀り、氏子の家内安全・商売繁盛を祈願しています。
所在地:垂水区西舞子1-5-7
交通機関:山陽電車「西舞子駅」東へ徒歩3分、JR「舞子駅」西へ徒歩10分
駐車場:あり
電話番号:078-781-5584
西区の神社
◇ 天が岡若宮神社
弥生時代に子孫の繁栄を祈って、子宝と安産の神様をお祀りしたのが始まりです。
能舞台が、本殿と向かい合うように建っています。
所在地:西区天が岡676
交通機関:地下鉄「西神中央駅」より南へ車で8分、若宮団地内
駐車場:あり
電話番号:078-917-1923
◇ 伊川谷惣社神社

伊川谷の総氏神。祭神は大己貴命ほか3柱。
平安時代の延喜式には物部神社として記載されています。1071年に再建されました。
地元での崇敬が篤かったためか、鎮座地一帯は昔「鬼神山」という地名になっていました。
所在地:西区伊川谷町上脇1005
交通機関:明石駅より名谷行き(14系統)「池上5丁目」バス停西へ1km
駐車場:あり
電話番号:078-974-0218
◇ 赤羽神社

聖武天皇が18年に勧請。垂仁天皇の御代、新羅よりの渡来神・天日槍がもたらした「赤石の玉」「羽太の玉」に由来する。
所在地:西区伊川谷町潤和1445
交通機関:JR「明石駅」より神姫バス14系統「白水橋」バス停を東に徒歩15分
駐車場:あり
◇ 平野八幡神社

大分県宇佐神宮より直接勧請社。
西暦653年9月15日創建された歴史ある神社。
拝殿前の能舞台は、江戸中期の元禄時代以降、一般庶民が歌舞伎や能舞を明治末期まで演じていたそうです。
所在地:西区平野町慶明184
交通機関:国道175号線沿い。JR「明石駅」または地下鉄「西神中央駅」より神姫バス「平野八幡神社前」バス停下車すぐ。
駐車場:あり
電話番号:078-961-4778
◇ 宇留春日神社

神武天皇一族が明石川を船で上り、この平野地区に水田を開き、一人の皇子を残して天皇は東の大和へ向かった(向宇留)といういい伝えがあり、
天皇が大和へ旅立つ前に遠望した石が遥拝所石碑として今も残っています。
587年に創建。
所在地:西区平野町宮前字宇留山57
交通機関:国道175号線沿い。JR「明石駅」または地下鉄「西神中央駅」より神姫バス「平野連絡所」バス停下車、徒歩5分
駐車場:あり
電話番号:078-961-4778
◇ 諏訪神社

御祭神は、建御命方命(タケミナカタノミコト)。
開けゆく西神の数ある氏神様の一社として篤い信仰を集める。
西神中央・西神南のどちらからもたくさんの初詣で賑わう。
所在地:西区櫨谷町長谷75
交通機関:地下鉄「西神中央駅」下車、南東に徒歩15分
駐車場:あり
電話番号:078-991-1034
◇ 住吉神社

押部谷町・平野町常本の総氏神様。
天平時代(754年)に摂津の国・住吉神社から元住吉山に勧請したのが始まり。
所在地:西区押部谷町細田302
交通機関:地下鉄「西神中央駅」、神鉄「押部谷駅」よりバス「住吉前」バス停を北へ徒歩2分
駐車場:あり
電話番号:078-994-4406
◇ 櫨谷神社

推古天皇11年鎮座の歴史ある神社は櫨谷町福谷・友清の氏神様。
境内には能舞台、義経腰掛石もあります。
所在地:西区櫨谷町福谷
交通機関:明石駅・西神中央駅より神姫バス「福谷」バス停下車、徒歩7分
駐車場:あり
明石市の神社
◇ 稲爪神社

7世紀の初めに異国の鉄人が襲来した時に、稲妻とともに現れ鉄人を追い払った三嶋大明神が祀られたというのが神社の縁起です。
勝運成功、厄難祓いの神 大山祗大神。推古天皇の御代創建。
初日の出の名所・大蔵海岸までは徒歩5分です。
所在地:明石市大蔵本町6-10
交通機関:山陽電車「人丸前駅」より南東へ徒歩5分、2号線沿い
駐車場:あり
電話番号:078-911-3143
◇ 伊弉冊神社(いざなみじんじゃ)
御祭神 伊弉冊大神(国生みの萬物生成の神)すさのおの大神(厄邪祓いの神)末社に福徳三宝荒神社。
「さなぎさん」と呼ばれ親しまれています。
所在地:明石市岬町19-8
交通機関:山陽電車「西新町駅」より南東へ500m
駐車場:あり
電話番号:078-911-3931
◇ 大窪八幡宮
17世紀初め頃、大分県国東半島の宇佐八幡宮から勧請して創立した神社です。
明石の副都心大久保に位置し、旧明石藩内公民の平安を守護します。
所在地:明石市大久保町大窪1478
交通機関:JR「大久保駅」より北へ徒歩8分
駐車場:あり
電話番号:078-936-0589
◇ 林神社

1800年以上前の成務天皇9年に創建された、明石で最も歴史ある神社です。
鎮座地は古く上野と呼ばれていた為に上野宮または上ノ宮明神とも呼ばれます。
所在地:明石市宮の上5-1
交通機関:山陽電車「林崎松江海岸駅」より北東へ徒歩7分
駐車場:あり
電話番号:078-922-0150
◇ 魚住住吉神社

航海の神・住吉神社発祥の地。4世紀頃、神功皇后がこの地に住吉大明神をお祀りしたのが始まり。
厄除・安産にご利益があります。
所在地:明石市魚住町中尾1031
交通機関:山陽電車「山陽魚住駅」下車、南へ徒歩5分
駐車場:あり
電話番号:078-946-0417
◇ 岩屋神社

「海上安全・漁業繁栄」の神として海で働く漁業関係者から厚い信仰を集めています。
ほかに商売繁盛・家内安全・災厄消除の神として崇敬される。
1月9・10・11日の初えびす祭は遠近より多数の参拝者で賑わいます。
所在地:明石市材木町8-10
交通機関:JR・山陽電車「明石駅」より西南へ徒歩10分
駐車場:あり
電話番号:078-911-3247
◇ 柿本神社(人丸神社)

柿本人麿公を祀る神社。 明石城築城に伴い現在の位置に移されました。
学問、縁結び、安産、火災除のご利益があります。
また、展望台からは明石海峡大橋と日の出が一望できます。
所在地:明石市人丸町1-26
交通機関:山陽電車「人丸前駅」下車、北へ徒歩3分
駐車場:あり
電話番号:078-911-3930
◇ 鳥羽八幡神社
元歴元年(1184年)創建。八幡さんと親しまれ夏祭・秋祭も盛ん。
御祭神は応神天皇、神功皇后、仲哀天皇と少童海命。
所在地:明石市野々上3-6
交通機関:JR「西明石駅」より東へ徒歩5分
駐車場:あり
◇ 大久保町住吉神社
御祭神は底筒男命、中筒男命、上筒男命、気長足姫命。
境内に恵比寿神社があり、1月9日・10日には十日戎が行われる。
所在地:明石市大久保町宮ノ先
交通機関:JR「大久保町」よりたこバス「住吉神社」バス停下車すぐ
駐車場:あり
◇ 青龍神社
鎌倉時代、藤江村に上宮青竜五社大明神(林神社)を勧請したのが始まり。
境内には縄文遺跡・出ノ上遺跡があります。
所在地:明石市藤江字出の上1191
交通機関:明石駅・山陽藤江駅より神姫バス「藤江神社前」バス停すぐ
駐車場:あり
◇ 御崎神社
南北朝時代(1372年)に勧請、当初山王権現と称したが明治初期に改称。
1月中旬には神事「藤江の的射」が行われる。
所在地:明石市東藤江2-15
交通機関:明石駅・山陽藤江駅より神姫バス「藤江神社前」バス停下車、徒歩5分