神戸市の1歳半検診の内容などまとめ〜そして娘の診断結果

こんにちは、 chiccoです!

先日、娘の1歳半健診に行ってきました!

1歳半健診は上の子の時とで2回目なので はいはーいって感じで受けたのですが、びっくりの結果でした…(それはまた後ほど書きます)

この記事では、健診の内容などまとめています。




健診の内容

1歳半健診の内容を順を追って説明します。

①積み木・パネル指さし

まず、3センチ角くらいの積み木を3段積みます。

1回でできなくても大丈夫です。お話しながら何回かくり返します。

そのあと、犬や自動車などの絵が書かれたパネルをみて「ワンワンはどれ?」などの質問に指さしができるかを見ます。

全部で8個くらい絵が書かれていて、娘は結局1個しかはっきり指さしできませんでしたが 様子を見て総合的に判断しているようで大丈夫でした。

②身体測定

2番目は身体測定で、オムツ1枚になって名前が呼ばれるのを待ちます。

呼ばれると、まずは座って頭囲 胸囲を測ります。

そのあと寝かせて体重と身長を測ります。

③内科の診察

子供をひざにのせて座り、両手首をおさえて おなかもしもしや 口の中をみます。

そのあとベッドにあおむけに寝かせて、オムツも脱いで足の付け根などをみてもらいます。

④歯科の診察

先生の太ももの上に子供の頭がくるようにあおむけに寝かせて、歯などをみてもらいます。

⑤育児相談

育児相談では、悩みや わからない事があれば 育児のコツなど相談にのってもらえます。

育児相談は待ち時間がどうしても長くなってしまうので、フッ化物塗布を希望している人は 待ち時間の間に たいてい先にそちらに呼ばれます。

⑥フッ化物塗布

希望者には500円でフッ素を塗ってもらえます。

子供を寝かせて、まず持参した歯ブラシで歯科助手さんが丁寧に歯磨きしてくれます。

磨き方のコツなども教えてくれましたよ!

そのあと フッ素を丁寧に塗ってくれました。リンゴ味でした。

フッ素を塗ったあとは30分間 飲食禁止です。半年ほど効果が持続するそうです。




1歳半健診を受けて虫歯発覚

今回、2回目だったこともあり することが分かっていたので落ち着いて受けれました。

…が、なんと歯科健診でひっかかってしまったのです。

まだ生えてきたばかりの 右上奥歯1本が初期虫歯になっていました。

まだ1歳半の娘に虫歯を作ってしまった事、完全に親の責任である事に申し訳ない気持ちで悲しくなりました。

しかも虫歯になっている事を指摘されるまで気づかなかった事もショックでした。

たしかに歯を触ると 表面がザラザラ トゲトゲしていました。

上の子が虫歯ゼロでずっときているので大丈夫だと思い、欲しがる下の子にも同じおやつをあげていました。今思うと油断しすぎていました。

すごく落ち込みましたが、落ち込んでても仕方がないので、

今回 初期虫歯に気づけたことをチャンスだと思い、推奨されている朝晩2回の歯磨きをして 定期的に歯医者さんでチェックしてもらう事にしました。

この健診でひっかからなかったら絶対今まで通り 1日1回夜の歯磨きだけだったし、歯医者さんで定期的にチェックしてもらおうなんて思ってもなかったから。

↓虫歯治療の記事はこちら↓

 

上唇小帯(じょうしんしょうたい)

あともうひとつ、今回の健診で気になる事がありました。

通常、1歳頃には上の方に移動している上唇小帯(上の前歯を歯みがきするときに指でおさえるアレです。)がまだ前歯2本の間のいちばん下までのびているのです。

こちらは様子をみていくしかありません。

オーラルケアのおすすめアイテム

今回、こどものオーラルケアを徹底していこうと色々しらべておすすめのものを紹介します。

①フロッシーこども専用フロス

6種類(バナナ・オレンジ・マンゴー・いちご・ぶどう・リンゴ)のフレーバーで子供に選んでもらうなど楽しみながらケアできます。

いつでも清潔な個包装パックなのでお出かけや旅行にも便利です。

 

 

②ライオン デントEX ウルトラフロスS

Y字型ホルダーで奥歯までとどき 使いやすさ抜群です。こちらは歯医者さんにすすめられました。

 

 

 

 

③モンダミンKID’S こども用マウスウォッシュ

こどもが3歳頃になりくちゅくちゅできるようになったらマウスウォッシュがおすすめです。

5歳と3歳になったうちの子供たちは、毎日夜の歯磨きの時だけ使用していますが、歯医者さんによく磨けていると毎回ほめられます。

なので、マウスウォッシュの効果はかなりあると思います。

こちらはこどもにうれしいぶどう味といちご味の2種類。

ちなみに、大人の私はリステリンの紫をずっと愛用しています。使用し始めてからは前まで一定期間で歯石ができていたのが自分でもわかるほどだったのが今はずっとツルツルです。

最初は辛く感じるかもしれませんが、慣れてきます(笑)。そして今では、なくてはならない存在です。