こんにちは、chicco です!
息子のランニングバイク(キックバイク)の購入にあたり 大人気のSTRAIDER(ストライダー)とSPARKY(スパーキー)を徹底比較してみました。
目次
ランニングバイクといえばストライダー
ストライダーは、数あるランニングバイクの中でも〝ランニングバイクといえばストライダー〟というくらいの代名詞的な存在です。
実際に私のまわりでもストライダーはずっと大人気です。
最初にランニングバイク購入を検討したときに、何も調べずストライダーを購入しようと決めていました。
ネットでストライダーを買い物かごに保存したままにしていた時に ふと ほかのランニングバイクって見てもいなかったな、と思い なにげなく調べてみると出てくるは出てくるは…‥
ランニングバイクってこんなに種類あったんですね!?
それでは唯一 他に気になったスパーキーと比較してみます。
価格や保証期間など
ストライダー (クラシックモデル) | スパーキー | |
価格 | 10,900円+税 | 9,100円 |
ネット購入の送料 | 0円(送料込み) | 0円(送料込み) [以前は1,800〜3,000円] |
保証期間 | 2年 | 3ヶ月 |
対象年齢 | 2歳〜5歳 27Kgまで | 2歳〜 |
価格は、ストライダーは税込みで約12,000円ほどと高額ですが、店舗で販売されていたり ネット購入の場合でも 送料無料です。
スパーキーは税込み7,300円ですが、店舗販売はされておらず必然的にネット購入になります。送料が お住まいの場所により1,800円〜3,000円なので結局ストライダーとあまり変わらない場合もあります。
※2018年5月22日現在 スパーキーの価格が送料込みの9,100円に変更されています。
従来の7,300円に送料1,800円をたした価格なので、遠方で今まで3,000円の送料がかかっていたエリアにお住まいの方はお得になりましたね!
また、保証期間がスパーキーの3ヶ月に対しストライダーは2年と長期なので安心ですね。
対象年齢は、どちらも2歳からとなっています。
スペック
ストライダー (クラシックモデル) | スパーキー | |
重さ | 2.9Kg | 4.5Kg |
ハンドル | 50〜60cm | 53〜60cm |
サドル | 30〜41cm | 30〜40cm |
タイヤの種類 | EVAポリマー | ゴムタイヤ |
ブレーキ | なし | あり |
スタンド | なし | あり |
重さ
2.9kgとストライダーの方が軽く 子供の力でも持ち上げやすいですね。
スパーキーは4.5kgと 少し重たくなっていますが、スタンドが標準装備でついているので 地面から起こしたりすることがあまりなく さほど不便はないように感じます。
タイヤの種類
ストライダーがEVAポリマー(樹脂タイヤ)で軽く 空気がないため補充の必要がなくパンクのリスクもありませんが、ゴムタイヤにくらべ摩耗が早くプラスチックみたいな感じなので場所によっては滑りやすいとの意見もあります。
また、タイヤとホイールが一体型のため交換時はホイールも一緒に交換することになります。
スパーキーは大人の自転車と同じゴムタイヤで 空気補充やパンクのメンテナンスが必要です。タイヤ交換はタイヤのみの交換です。
ブレーキとスタンド
ブレーキとスタンドは、スパーキーのみ標準装備です。
ブレーキは、〝あっても幼児には使いこなせない〟や〝やっぱりあった方が安心〟など意見が分かれるところ。親の考え次第ですね。
スタンドは、やはりあった方が便利なのかなと思います。公園でも立てておけると便利ですね。ストライダーは据え置き型(収納用)のスタンドが別売りされています。
その他
ストライダーは、ストライダーカップなどストライダーに乗って参加できるレースや いろいろなイベントがあるのも魅力です。
それぞれメリット デメリットがありますが、子供の目線になって何を重要視するかというのも大事ですね。
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