クリスマス絵本 大人も子供も一緒に楽しめる 厳選 5冊!

こんにちは、 chiccoです!

大人になってもクリスマス前になるとなんだかワクワクしてクリスマス絵本を読みたくなりますよね!

今回は、子供と一緒に楽しめるクリスマス絵本を5つご紹介します。




① メリークリスマス 〜世界の子どものクリスマス〜

 

世界の国では、子どもたちはどうやってクリスマスをお祝いしているのでしょう。

例えば、よく知られているのはイギリスやアメリカのクリスマス。

一番星をまってお祝いをはじめるポーランド。

妖精のためにおかゆを外にだしておくノルウェー。

着かざって行列をつくり、家々をたずねていくメキシコ…

世界18カ国のクリスマスの過ごし方が、パリ在住の絵本作家 市川里美さんによる70点以上の可憐で繊細なイラストと共に紹介されています。

他にも、6曲の賛美歌、ケーキやクッキーのレシピ、わらの星の作り方などが記載されています。

 

② あのね、サンタの国ではね…

 

サンタの国での1年は、クリスマス・イブにむけて準備することがいっぱいです。

3月には、おもちゃの実がなるはたけに水をまき、7月には望遠鏡をもって よい子をさがしにでかけたり…

サンタの国の1年の出来事を月ごとに楽しく描いた絵本です。

 

③ めがねうさぎのクリスマスったらクリスマス

 

めがねうさぎシリーズのうさこのクリスマス絵本です。

今年もクリスマスを楽しみにしていたうさこは森でツリーにするモミの木をとってきました。

しかし、なんとその木には小さくなって昼寝をしていたおばけがいたのです…

めがねうさぎシリーズにつきもののオチもあり、クスッと笑えます。

 




 

④ クリスマスのものがたり

 

スイスの画家 フェリックス・ホフマンが日本の子どもたちのために書き下ろした作品です。

聖書をもとに忠実に書きあげられた正統派のキリスト誕生のお話。

キリストの誕生日を祝うのがクリスマスの始まりであることを知るのにとてもいい一冊です。

 

⑤ くるみ割り人形(しかけ絵本)

 

クリスマス・イブにくるみ割り人形をもらったマリー。

ところが、フリッツにくるみ割り人形をこわされてしまいます。

あわてたマリーはこわれた人形を取りもどし、腕のなかでゆすっているうちにツリーのしたで眠ってしまい…

バレエの原作として知られるクリスマスの名作が、7つのとびだすしかけで鮮やかによみがえります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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